マクロビオティックには、4つの基本的な考え方があります。
1.玄米を中心に食べる
2.身土不二
3.一物全体
4.陰と陽の調和
です。
その中の、身土不二と一物全体とは一体なんでしょうか。
*身土不二(しんどふじ)
身土不二とは、自分が生活を送っている土地で収穫されたもの、その季節収穫された旬のものを食べましょう、という考えです。
かつて日本では、交通網が発達していませんでしたから、当たり前のように、自分の生活する土地で育まれた穀物や野菜が食卓の中心だったのです。
*一物全体(いちぶつぜんたい)
一物全体ちは、無駄なく丸ごと食べるという意味です。
一物全体の中には、精白しないという意味もあるので、米は精白せず玄米のままということもうたわれています。
かつて日本では、食物があふれてはいませんでしたから、一つの作物を大事に捨てる部分などなく丸ごと食べきっていたのです。
ですから、これを実現させるには、基本的に、無農薬・有機栽培のものが望ましいのです。
